第2回 FBA販売のメリット・デメリット

Amazon輸出はAmazonの戦略上、今後はFBA販売が売上の中心になっていくであろうと考えられ

るわけですが、ではその「メリットやデメリットはどこにあるのでしょうか?」

FBA販売を始めるに当たっては良くそのメリット・デメリットを理解しておく必要があります。

 

FBA販売のメリット

1、労力や時間を短縮したぼぼ自動に近い形でビジネスが出来る

 先に仕入れをして転売ビジネスを行う場合には、通常下記のような作業の流れになります。

「リサーチ ⇒ 仕入 ⇒ 出品 ⇒ 在庫保管 ⇒ 受注 ⇒ 梱包 ⇒ 発送 + 顧客対応」

これを全て1人で行うわけです、転売ビジネスで一番時間と労力がかかるのが、

「梱包 ⇒ 発送 + 顧客対応」の部分です。

 

特にAmazon輸出の場合には、顧客対応は英語なので結構手間がかかります。

FBAを利用した場合にやることは、主に「リサーチ ⇒ 仕入 ⇒ 出品」です、もちろん最初の発送

はしなければいけませんが、頻繁に行うわけではありません。

 

また、仕入れと出品にしても毎日行う必要はないのです、毎日行うとすればリサーチぐらいです。

仕入れや出品、発送はまとめて行うのでほぼ自動化に近い形で輸出ビジネスを始められます。

 

 2、商品が売れやすく、利幅が大きい

この理由は大きく2つあります。

 

1つは、購入者側のメリットが高いことによります。

欲しいものが早く着く、送料が無料でAmazonが直接届けてくれるのです。

 

しかも、早ければその日に着きます、問い合わせもAmazonとのやり取りなるので顧客側からする

と欲しいものが確実に手に入るという安心感もあります。

 

FBA販売は、購入者側のメリットが大きいため、高くても商品が売れると言うことです。

早く確実に商品を手に入れることが出来るという安心感から購入者としては買いやすいのです。

それは、つまりセラー側から見ると「売れやすい」ということになって来るわけです。

 

3、FBA出品者はカートがほぼ確実に取れる

AmazonがFBA販売者を優遇している点です、FBA販売者は確実にカートが取れると

言うことです、カートが取れると売上は大幅に増えます。

このカート取得がFBA販売者の場合大きく優遇されるのです。

新規参入者で、まだ実績がなく評価が0であってもカートが取れます。

 

Amazonの配送で商品を早く確実に手に入れることが出来るので高くてもFBAから購入する顧客と

言うのは現実的には結構多いのです、そのためFBAの方が無在庫よりも高くても売れるわけです。

 

4、評価のリクエストは自分でやらなくてもAmazonが送ってくれる

無在庫販売の場合には、顧客への評価の依頼は自分でやらなければいけません、自分から評価の

依頼をしない限り勝手に貯まることはほとんどありません。

 

依頼をしても10人に1人ぐらいしか評価を返してくれないと言われているので、この評価依頼

なかなか面倒臭い作業なのです。

 

しかし、FBA販売の場合にはAmazonが勝手に「評価リクエスト」を送ってくれるので何もしなく

ても自動的に評価が貯まって行くので非常に楽なのです。

 

5、顧客とのやりとりが不要

配送はAmazonが行うので、配達不可、関税のトラブルと言うのはまずありません、配送や返品、

キャンセルについての対応もすべてAmazonがやってくれるのでやる必要はありません。

 

正直、英語でのメールのやり取りは、なかなか意味も伝わりにくいこともあり、手間や時間が結構

かかりなかなか大変ですが、英語でもやり取りがほとんどないと言うのはかなり日常的に楽です。

 

6、ホリデーシーシーズンにおもちゃの出品制限を受けない

無在庫販売の場合、年間で一番売上げの高いホリデーシーズンにはおもちゃのカテゴリーは出品が

制限されます、出品出来る要件を満たしたセラーしか出品が出来ないわけです。

しかし、FBA販売の場合にはその出品制限の適用を受けないで自由に出品が出来ます。

 

無在庫販売でAmazon輸出初心者が最も売上の高いホリデーシーズンに出品出来る要件を満たすた

めには、少なくとも9月には出品を始めなければいけません、しかし、FBA販売の場合には完全な

初心者セラーであっても12月にいきなりおもちゃを出品出来るのです。

 

無在庫販売の場合に11月からAmazon輸出をスタート場合カテゴリーの中で最も売れるおもちゃ

を出品できないのでなかなか売上が立ちません、約2ヶ月間の間厳しい状況が続くわけです。

 

FBA販売の場合には、一番売れる時期に合わせてAmazon輸出をスタートさせることが出来ると

言うことになります、これも大きなメリットの1つと言えますね。

 

 

FBA販売のデメリット

1、最初に資金が必要である

先に仕入れをしてからの販売になるのでクレジットで支払いをしたとしても入金より先に支払いが

起こる可能性は出てきます、ただしやり方次第では「資金が0でも出来る方法」はあります。

 

ただし現金で仕入れる場合には、大小は別にしてまとまったお金が必要になります。

 

2、売れないと在庫リスクになる

商品を先に購入している分売れなければ当然在庫になってしまいます、これはちゃんと売れる商品

を仕入れれば防げるわけですが、何と言っても1番のリスクは返品です。

 

Amazonでは返品はすべて受けることになっているので、この返品をもらった場合が一番リスクに

なります、これは無在庫でも同じ事ですがAmazonでは商品が届いてから30日以内は返品が可能

と言うルールがあります、海外では返品は日本よりもかなり甘いのが現実です。

 

返品は避けて通れないものなのですが、では「返品された商品が全て再販が不可能なのか?」

と言うと実はそんなことはありません。

 

これまでのデータ上では、返品商品の内約70%は再販が可能だという結果が出ています。

そして、再販が可能と判断された場合には自動的にFBA在庫に戻されることになります。

 

そう考えると思ったほど実質的な返品率は高くはないということが言えます。

 

問題になるのは、再販が不可能な約30%の商品ということなのです。

再販が不可能な商品は、返送してもらうか破棄するかしか方法がありません、FBAの倉庫に在庫し

ておいても保管料だけがかかってしまうことになるので何かしら処分をするしかありません。

 

この場合には、商品の価格と返送料によってどの方法が最も損が少ないかで決めます。

 

例えば、低価格の商品であれば返送料が商品価格を上回ってしまう場合もあります、その場合

には、破棄をした方が損が少なくなるので破棄した方が良いです。

 

商品を返送してもらう場合には自分の商品を受取るのに、輸入の税金を払うことになってしまいま

すが、完全に壊れたりしていなければ日本で中古として再販すると言う方法も取れるので返送して

中古でオークションなり、Amazonで再販して少しでもお金を回収すれば良いわけです。

 

なのでFBAで最も大きなリスクになるのは、売れない商品を仕入れると言うことです、ちゃんと

売れる商品を仕入れられれば、逆にこれほどおいしい輸出ビジネスはないと言えます。

 

3、在庫に保管料がかかる

FBA倉庫での保管には当然ですが保管料が掛ってきます。

 

米国FBAの在庫保管料は下記より確認が出来ます。

http://www.amazon.com/gp/help/customer/display.html/?nodeId=201101150

 

在庫が多くなってくれば当然保管料は増えますが1個ずつで見れば、それほど大きな金額ではなく、

当然ですが回転して行けばほとんど気にする必要はありません。

 

とにかく売れる商品をきちんと供給していれば問題はないと言えます。

 

このようにデメリットに関しては、しっかり把握してその対策を考えておけば極限までリスクを

押さえることが可能なのです、なのでFBA販売はメリットの方がはるかに大きいと言えます。

 

運営者プロフィール

ziko.jpgサイト運営者 うりぼう 50歳7年前に新会社を設立。自力で輸入を始め1億12,703,049円を売り上げる。4年前からネットビジネスに参入。Amazon輸出ビジネスにも本格参入し始め有料ツールなどを一切使わず3週間で10万を突破。ちなみに英語はほとんどできません。     
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